姶良市議会 2021-02-16 02月16日-01号
今回の補正は、介護サービス給付費等の追加及び介護予防サービス給付費等の執行見込みによる不用額などを計上しました。 補正総額は3億7,721万円の追加となり、補正後の歳入歳出予算総額は71億2,931万円となります。 次に、議案第29号 令和2年度姶良市介護保険特別会計介護サービス事業勘定補正予算(第1号)についてであります。
今回の補正は、介護サービス給付費等の追加及び介護予防サービス給付費等の執行見込みによる不用額などを計上しました。 補正総額は3億7,721万円の追加となり、補正後の歳入歳出予算総額は71億2,931万円となります。 次に、議案第29号 令和2年度姶良市介護保険特別会計介護サービス事業勘定補正予算(第1号)についてであります。
また「地域密着型介護予防サービス給付費が前年度より396万の減、特定入所者介護サービスが1,200万の増となっている。この2点」について質され、「396万円の減の要因は、敬寿園のデイサービスの休止等によるものである。また、特定入所者介護サービスについては、消費税増税によるものである」との説明でした。 質疑を終わり、討議はなく、その後、討論に入り、反対討論がありました。
主な質疑として、「地域密着型介護サービス給付費が2,328万円、施設介護サービス給付費4,560万円、介護予防サービス給付費554万円増となっているが、なぜか」と質され、「地域密着型介護については、有限会社フェルナンデスが訪問介護ひだまり、通所介護よりあい処ひだまり、有料老人ホームひだまりの三つを統合して小規模多機能型居宅介護に移行した分が増加している。
説明によりますと、本案は、平成29年度介護保険事業費確定に伴う、国、県、支払基金及び一般会計への精算返還金等や、平成30年度介護保険事業費の決算見込みにより歳出に不足が生じること及び平成30年度の国、県からの交付金額の決定見込みにより所要額を補正するもので、歳出予算は、要介護者及び要支援者1人当たりの給付費が増加していることから、居宅介護サービス給付費や介護予防サービス給付費等を増額し、歳入予算は、
今回の補正は、介護給付費準備基金積立金等の追加及び介護サービス給付費、介護予防サービス給付費等の執行見込みによる不用額などを計上しました。 補正総額は9,156万7,000円の減額となり、補正後の歳入歳出予算総額は67億5,587万5,000円となります。 次に、議案第24号 平成30年度姶良市介護保険特別会計介護サービス事業勘定補正予算(第1号)についてであります。
今回の補正は、介護給付費準備基金積立金等の追加及び介護サービス給付費、介護予防サービス給付費等の執行見込みによる不用額などを計上いたしました。 補正総額は7,183万4,000円の減額となり、補正後の歳入歳出予算総額は67億4,322万6,000円となります。 次に、議案第34号 平成29年度姶良市介護保険特別会計介護サービス事業勘定補正予算(第1号)につきましてご説明申し上げます。
介護予防サービス等諸費の中の介護予防サービス給付費は,介護保険法等の改正に伴い,平成29年度からスタートした介護予防訪問介護・介護予防通所介護サービスの介護予防・生活支援サービスへの移行が見込みより下回っていること及び介護予防通所リハビリテーション利用者が増えていることなどから,前年度に対し1,900万円の増額となっております。
保険給付費は,地域密着型介護サービス給付費及び介護予防サービス給付費の医療費等負担金を増額するものであります。 委員から,医療費等負担金増額の詳細な説明を求めたところ,地域密着型介護サービス給付費については,平成29年度から小規模多機能型居宅介護事業所1カ所と定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所1カ所が増えたことに伴い,サービス給付費の不足が見込まれるとのことでありました。
「介護予防サービス給付費が1億円を超える減額となっているが,要支援1,2の事業が給付事業から地域支援事業に移行することでの理解でいいか」の質疑には,「そのとおりである」との答弁。「地域の広場推進事業での受け皿となる自治会や地区自治公民館に,制度の説明が必要になってくると思うが,どのように考えているか」の質疑には,「3月から4月にかけて,地区自治公民館長等に新しい事業の説明を行う。
介護保険特別会計におきましては、利用件数の増加見込みによる特定入所者介護サービス費を計上したほか、介護予防サービス給付費の不用見込み額を減額しました。 後期高齢者医療特別会計におきましては、利用者数の増加見込みによる後期高齢者保健事業費を計上したほか、後期高齢者医療広域連合納付金の不用見込み額を減額しました。 次に、企業会計の主な内容について申し上げます。
歳出の保険給付費につきましては,居宅介護サービス給付費や地域密着型介護サービス給付費等の不足見込み額を増額する一方,施設介護サービス給付費,介護予防サービス給付費等の不用見込み額を減額するものでございます。 地域支援事業費につきましては,高齢者元気度アップ・ポイント事業等の実績見込みにより,各事業費を補正するものでございます。
保険給付費関係については、介護サービス等諸費の介護サービス給付費1億5,000万円及び介護予防サービス等諸費の介護予防サービス給付費3,000万円の追加並びに特定入所者介護サービス費2,000万円の追加は、給付費の増額に伴うものです。 諸支出金については、第1号被保険者保険料の還付金及び前年度精算に伴う国県負担金等の返納分です。
予算書13ページからの保険給付費関係についてでありますが、介護サービス等諸費の介護サービス給付費1億5,000万円及び介護予防サービス等諸費の介護予防サービス給付費3,000万円の追加並びに特定入所者介護サービス費2,000万円の追加は、給付費の増加に伴うものであります。 18ページからの諸支出金については、第1号被保険者保険料の還付金及び前年度精算に伴う国・県負担金等の返納分であります。
予算書13ページ、介護サービス給付費の補正1億4,500万円、14ページ、介護予防サービス給付費の補正3,000万円、15ページ、特定入所者介護サービス費の補正3,500万円は、それぞれ認定者・利用者の増加に伴う不足見込み額の計上です。財源は、国庫支出金、支払基金交付金、県支出金、繰入金などを充当します。
歳出につきましては,介護認定審査会に要する一部事務組合負担金の見込みによる減のほか,保険給付費では地域密着型介護予防サービス給付費と介護予防福祉用具購入費の執行見込みによる増額,地域支援事業費で高齢者元気度アップポイント事業の利用見込みによる増額,前年度介護給付費財政調整交付金の確定に伴う超過分の償還金を計上するものでございます。
介護サービス給付費1億4,500万円の追加、14ページの介護予防サービス給付費3,000万円の追加及び15ページの特定入所者介護サービス給付費3,500万円の追加は、それぞれ給付費の増加に伴う不足分であります。 以上、歳出予算の主なものについて申し上げましたが、これらの補正総額は2億1,130万円の追加となり、補正後の歳入歳出予算総額は59億7,169万3,000円となります。
保険給付費は平成24年度と比較して、介護サービス給付費3億8,540万円、介護予防サービス給付費820万円、高額介護サービス等費790万円、特定入所者介護サービス等費260万円の増額など、4億400万円の増額となっております。
保険給付費につきましては,居宅介護サービス費や地域密着型介護サービス給付等の不足見込み額を増額する一方,施設介護サービス給付費及び介護予防サービス給付費等の不用見込み額を減額するものでございます。 地域支援事業費につきましては,介護予防事業費及び包括的支援事業・任意事業の実績見込みにより,不用見込み額を減額するものでございます。
予算書16ページ、介護予防サービス給付費の補正1,130万円は、要支援1及び要支援2の認定者にかかる介護予防住宅改修費710万円と介護予防地域密着型サービス給付費420万円であります。 予算書17ページ、高額介護予防サービス費の補正30万円は、要支援1及び要支援2の認定者にかかる増額分であります。
15ページの介護サービス給付費3億5,810万円の追加、16ページの介護予防サービス給付費1,130万円の追加及び18ページの特定入所者介護サービス費4,170万円の追加は、いずれもサービス給付費の増加に伴う不足分の計上であります。 次に、19ページの地域支援事業費関係について申し上げます。